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春夜宴 桃李園 序

 

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上野洋三編、新注絵入、奥の細道、曾良本、より

■ 2011-03-22 

■ 「光陰者百代之過客 」には日本に渡来する前から「日月ハ流行ノ過客ノ如シ」という割注がついていた。 << 写真。

 ・・・ ということ。

■ 従って、芭蕉は同じことを繰り返して書いていることになる。

■ だから、変ですね。

■ 何が、「もまた」、なんですかね。芭蕉さん。


春夜宴 桃李園 序  李白

 

天地者万物之逆旅

光陰者百代之過客

 

浮生若夢

為歓幾何

古人秉燭夜遊良有以也

 

陽春召我以煙景

大塊仮我以文章

 

会桃李之芳園

序天倫之楽事

 

群季俊秀皆為恵連

吾人詠歌独慚康楽

 

幽賞未已

高談転清

 

開瓊筵以坐花

飛羽觴而酔月

 

不有佳作何伸雅懐

如詩不成罰依金谷酒数


■ 2011-03-22 以前、上の序文をメモとして取り上げた。

■ 意味など拾っておこう。

春夜宴桃李園序:李白

文系と理系の境界 春夜宴桃李園序


 

 

 

 

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