■ 古く、藤原京建設のとき、琵琶湖南東部の山から木材を切り出し、奈良・木津まで水路で運んだ。
■ その時の様子は、万葉集にも歌われている。
■ その時代の、いわば自然破壊は現在も回復したとは言えず、その後、河川にも影響した。
■ 上流から土砂が流入して、淀川はよく氾濫し、治水は一大事業だった。
■ 明治政府はオランダから技術者を招いて治水に当らせた。
■ 上流に建設された砂防ダムはオランダ堰堤とよばれている。
■ 二度行ったことがある。
■ 枚方市の淀川資料館にもデレーケの資料がある。
オランダ堰堤
湖南アルプスコースガイド
砂防事業の沿革/滋賀県
わが町枚方2