野鳥と俳句

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遊水

夾竹桃の上を飛ぶ

 

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■ 2010-08-02

■ 昔のことだけど、・・・

こやみなく 雪は降りけり 積りけり

十一時、雪本降りとなりにけり

夜の底、白一色の大地かな

とうとうと雪の大地を流れゆく

■ そんな句は俳句じゃない、という人がいた。

■ それらが、「俳句」というモノに分類されようが、されまいが、どうでもよいことで、・・・

ジェット機が 夾竹桃の 上を飛ぶ   遊水

■ こんな句?も同類だろう。

>> 飛行場・夏8

■ 抒情詩、叙事詩、という分類もある。

■ 人は都合上、分類するに過ぎない。

■ 分類からはみ出すこともあるだろう。


■ 俳句とは無関係だが、・・・

はみだし野郎

■ こんなのもあった。

 

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