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判断の基準

 

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■ 2010-08-25

■ 易経・上は乾すなわち「天」から始まっている。次は坤すなわち「地」。

■ 易経・下は「」から始まり、「未済」(ビセイ)で終わっている。

■ 64卦が何処に書かれているかはなかなか覚えられない。

■ 表を参照するのが手っ取り早い。

■ その卦の順序については、解説もある。

■ 屁理屈的にも思えるが、一応の理は通る。

■ 「上経では自然の理法を説き、下経では人生の道を説いている」、ということのようだ。

■ 様々なコトを「64」にまとめ分類した、・・・

■ 陰陽3つの組み合わせで8種の変化、そして、内外2つの組み合わせとして、・・・

■ 8×8の64、多からず少なからず、という感じか。

■ 世界観、人生観を64に簡略化し、判断の基準にしたということが、やはり、凄いといえる。

■ 占いを信じるとか、信じないとかではなく、また、占いに頼るとか、頼らないとかではなく、・・・

■ 易占いの卦に出たことを結果としてではなく、・・・

■ これを元に考えるというところに、易の良さがある。

■ 選択肢の判定基準、この基準の良し悪しではなく、基準を設定するということで万人のものとなる。

■ 一定の基準があれば、分かりく考えい。

■ ちょっと駄洒落になるが、即ち、これが「」というものか。

■ 納得もしやすい。

■ 決断する際、迷いを断つ、ひとつの方法と言える。

■ 古代の知恵、哲学がある。

 

 

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