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■ グレアム・グリーン

 

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パブリック・リレーション | プラスチック | 告解 | 第三の男に続き

グレアム・グリーン - Wikipedia

■ 本棚に、早川書房、グレアム・グリーン選集、全15巻(昭和44年発行)、がある。

■ ずっと、以前からある。

■ しかし、まとめて購入すると、なかなか全部は読まないものだ。

■ まだ、読んでない。

■ おそらく、もう、全ては、読まないだろう。

■ 読書を始めると眠くなるのだ。

■ ただ、9冊目の、「第三の男」は何度か読んだ。

■ そして、また、今日も読んだ。

@ グレアム・グリーン

A キャロル・リード

B アントン・カラス

■ キャロル・リードが映画にした。

■ 「落ちた偶像」に続く、シナリオを書いてくれと言われ、・・・

■ グレアム・グリーンは、「第三の男」を書いた。

■ 映画は昔、見た。

第三の男

■ 最後の場面は、チターの曲とともに、印象的だった。

■ 軍司貞則著、「滅びのチター師」、がある。

■ 表紙に、このラストシーンの写真が使われている。

■ そして、アントン・カラスの曲を思い出す。

ソ  ソ♯ ラ  ソ  ラ  ソ  ラ -

■ 軽快な曲が頭をめぐるが、・・・

■ ウィーンで、アントン・カラスは抹殺されてしまったようだ。

■ そんなことも頭に入れて読むと、はじめて読んだときよりも、立体感が増してくる。

■ 映画を、もう一度見てみたいな、と思う。

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