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単なるこけおどし

 

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グラフ理論 Graph Theory

■ 2010-11-12

■ 外を見ると雨だ。

■ ちょっと、遊んでみよう。

■ こんな表紙の本があった。

■ これって、何だろうと思う。

■ 頁をめくってみると、P.33 に出てくる、「2‐1 有向グラフと2項関係」にある、図2.7を元にしたようだ。

■ しかし、この図が「グラフ理論とネットワーク、基礎と応用」に何の関係があるのか。

  

■ 同じ図を角度を変えて配置することに、何の意味があるのか、よく分からない。

■ この表紙カバーのデザインが著作者の意図に沿うものか、あるいは、翻訳者の考えなのか、・・・

■ 何の意味があるのか。

■ 単なるこけおどしに見える。

■ 翻訳すると、ちょこっとずれてしまいますねん、と、まあ、ほんの冗談ですわ、というつもりなのか。

■ 装幀者の名前があるけれど、どうなんですかね。

■ 昔、買ってあまり印象にない本だった。

■ 1970年に発行された本についてどうのこうのと言ってみてもはじまらんが、・・・

■ しかし、ちょっと見方を変えると違うものに見えることはよくある。

■ それを錯覚という。

■ えっ、これって、なに、・・・

■ 錯覚に陥らないように、ちょっと、首をかしげて見る。

■ こんな疑問を持つことは大切なことだ、という教訓ですかねえ。

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