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四十七人の刺客

 

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四十七人の刺客 - Google 検索

池宮彰一郎 - Google 検索

■ 2008-08-08、

■ もう一度読んでみようかな、と思った。しかし、・・・

池宮彰一郎著、「四十七人の刺客」、新潮社、1992

■ この本は、図書館から借りて読んだので手元にない。

■ 1994年の春頃から、近くの図書館を利用し始め1994年11月に借りている。

■ 他に、「島津奔る」を借りている。

■ そのときは、金もかからず、便利なようだが、手元にないのは不便だ。

■ で、・・・

@ ムック、小説新潮10月号臨時増刊、「別冊、四十七人の刺客」、小説、映画、歴史、忠臣蔵の全てを見通す、興奮の一冊!、平成6年10月

■ ・・・、を、もう一度、読んだ。

■ 鎖帷子を着込んで動けば暑い、だから、12月でなければならなかった、・・・

■ なるほどと思う箇所が、色々、ある。

■ 映画は、TVで見た。おそらく、何かで、全部は見られなかったような気がする。

■ 機会があれば、見たいと思う。

:

■ その他、・・・

A 義、我を美しく、新潮文庫

B 四十七人目の浪士

C その日の吉良上野介、(^短編集で、一部@にも収録されている)

■ 本棚にこんなのがあったので、・・・

■ Aは読んだ。これは以前、読んだようだが、面白くなかったからか、ほとんど記憶してなかった。

■ B、Cは、机上にまだ、ある。

■ ぱらぱらとめくってみた。

■ 面白そうだ。

■ ・・・、ということで、Cはその日のうちに読んでしまった。


■ 途中で「心の旅・奥の細道」の断片のつなぎと書き直しをしたため未読のままになっていた。

池宮彰一郎著「四十七人目の浪士、新潮文庫

■ ・・・、を読み上げた。

■ 実に面白い小説だ。

■ 「四十七人の刺客」以上に味がある。

■ 世に、リストラとか、倒産とか企業の記事を目にする。

■ 人の人生を左右する立場の人が基本的に考えるべきことは何かを改めて考えさせられる。

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