■ 2012-07-24
■ 昨日の朝刊の記事だ。
■ 写真では分かりにくいので、ちょっと、捜してみた。
■ イランの詩人、アッタール著「鳥の言葉」
「賢い鳥ヤツガシラの提案で、鳥たちは鳥の王たる霊鳥スィームルグを探しに行く、・・・」
「苦難に出会いながらも旅を続ける。そして最後に残った30羽、すなわちスィー(30)ムールグ(鳥)で、自分たち自身がスィームルグであることに気づく」
■ 「青い鳥」に似ている話だ。
Attar of Nishapur - Wikipedia, the free encyclopedia
The Conference of the Birds - Wikipedia, the free encyclopedia
Google 画像検索結果
http--upload.wikimedia.org-wikipedia-commons-e-ea-Conference_of_the_birds.jpg
・・・ この写真だと、ヤツガシラは見つけられるだろう。
■ ついでながら、この絵にある鳥の名を全てあげてみると面白いことが分かるかもしれない。
■ ・・・、そのうち気が向いたらやってみよう。
■ コーランとヤツガシラ
コーランに登場する動物のお話
(ヤツガシラ)
هدهد - ویکیپدیا
هدهد - Google 検索
■ 霊鳥スィームルグ
Simurgh - Wikipedia, the free encyclopedia
سیمرغ - Google 検索
■ いつだったか、仕事は「ジャーナリストかな」、という人と話した。
■ エジプトに行くとヤツガシラはそこらじゅうにいる、と。
■ まあ、そういうことだろう。
■ 金門島でも沢山いるようだ。別の人から、そんな話も訊いた。
金門島 ヤツガシラ - Google 検索