■ 2011-03-02
■ 論語読みの論語知らず、という。
■ いま、論語を口にする人はいない、ということならば、・・・
■ そんな言葉があったということでもいい。
■ 要するに専門バカだ。
■ カメラ屋のカメラ知らず、と言い換えてみると、どうか。
■ まあ、そんな風に見える。
■ カメラの機能を分割し組み合わせ方を変えたらどうか、とどこかに書いた。
■ 例えば、・・・
■ レンズ交換式カメラがいいとは思わないが、・・・
@ レンズ
A カメラ
■ 言い換えれば、・・・
A 光学系
B 電子系
■ 大雑把にはこういうことだろう。
■ 昔は、AFという言葉はなかった。
■ 手で合わせた。
■ で、AF機能は、@にあってもいいのではないか。
■ 仮に、@の機能だとすれば、・・・
■ @とAの情報交換は何なのか。
■ Aの基本的機能は光・電気の変換で、・・・
■ もうひとつ、・・・
B 情報処理系
■ 考え方としては、Bを追加すればいい。
■ こうしたとき、Aの機能はどうあればいいのか。
■ @、A、B、の情報交換とは何か。
■ おそらく、@に焦合機能を持たせるとすれば、・・・
■ というか、@に焦合機能を持たせなければならない、となれば、様々な考え方が出てくるだろう。
■ それが商売になるかどうかの議論など、そのあとのことだ。
■ 以上は、一例であって、・・・
■ 今一度、原点に戻ってみてはどうかと思う。