■ 2011-03-05
■ 以前、奥の細道に関して書いて、気に入らなかったので、・・・
奥の細道
■ ・・・この頁に、要点のみ書き留め、・・・
■ そのうち、また、機会があれば考えてみよう。
■ ・・・などと書いた。
■ その時は、平井照敏著「おくのほそ道」を読む、に引用されいていたが、・・・
■ 安東次男の文章を読んでみないといけないなと思っていた。
■ 先日、たまたま古本屋にあったので、買ってきて拾い読みした。
■ また、円谷才一著「新々百人一首」にも関連する個所に触れていたので、・・・
■ そのうち、が、そろそろ、そのうちになったかという気がした。
■ 安東次男は、・・・
まずその辺のところから見誤ると、俳諧師の心のはこびは見えてこなくなってしまう。
■ などと書いている。
■ ということは、安東次男もまた、自分の言葉通り、芭蕉の心が見えてなかったものとみえる。