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改定・奥の細道

 

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参考、奥の細道

■ 2011-03-22

■ たとえば、次の部分だけれど、・・・

卯月朔日、御山に詣拝す。

往昔此御山を二荒山と書しを、空海大師開基の時、日光と改給ふ。

千歳未来をさとり給ふにや、今此御光一天にかゞやきて、

恩沢八荒にあふれ、四民安堵の栖穏なり。

あらたうと青葉若葉の日の光

同行、曾良は河合氏にして惣五郎と云へり。

芭蕉の下葉に軒をならべて、予が薪水の労をたすく。

このたび松しま・象潟の眺共にせんことを悦ひ、

且は羈旅の難をいたはらんと、旅立暁、

髪を剃りて墨染にさまをかへ、惣五を改めて宗悟とす。

黒髮山は、霞かゝりて雪いまだ白し。

剃捨て黒髮山に衣更  曾良

■ 言葉はそのままに、少し行を入れ替えたが、特に問題はないだろう。

■ 原文は見ずに、逆に、原文に戻すことを試みてみれば分かる。

■ むしろ原文より読み易いと思われる。

■ 現代語訳・奥の細道もある。

■ 改定・奥の細道もあってもよい。

■ そういうあり方の方がかえってよいように思う。

■ ちょうど、音楽で編曲したり、色々な楽器で演奏するのと似ている。

■ あれこれ解釈し議論するのもいい。

■ 議論のあとは鑑賞することだ。

■ 議論よりも鑑賞だ。

■ 議論抜きで、自分だけの改定・奥の細道でもいいかしれない。

■ コンピュータで印刷し綴じればいい。

■ 結局は自分の為に読むのだから。

■ 自分が読み、自分が楽しむということなのだ。

■ 古典は、いいものだけを取り入れればよい。

■ そのうち他の部分もやってみよう。

■ 蛇足ながら、原文が参照できるように、参考、奥の細道、の頁を作っておいた。

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