2012-10-18 白鯨
- Wikipedia おや、と思った
■ 2012-10-18
■ たまたま、今日、何気なしに、検索文字を入力しないで「google」のアイコンをクリックしたら、・・・
■ ・・・、「モービーディック出版107周年」が出た。
■ google-logo の表示の方法が変ったのかもしれない。
■ 例えば、■ 2012-09-a この頃は、何かを検索したとき、左上に「小さな
logo」も表示されていたけれど、・・・
■ 最近はこの「小さな logo」は表示されなくなったのか、・・・
■ 画像検索の場合は、出てくるのか、・・・
■ 2011-07-01
■ ようやく、七月になった。
■ というのも、先日来、ろくに外にも出ず、うだうだと過ごしているからなのだろう。
■ 例えば、メルヴィル著、白鯨、
■ 今、手にしているのは文庫本なのだが、上・下二冊になっている。
■ 上に解説があるのは珍しいような気がするがどうだろう。
■ どうせ売れないから、ということなのか、・・・
■ それとも、上の解説を読めば、下の方も買ってくれるのではないかという思惑だったのか。
■ よく分からない。
■ しかし、そんなことはどうでもいい。
■ だいたい、読んでもいいし、読まなくてもいい本なのだ。
■ だから、適当に開いたところを読んでいる。
■ 映画も見たものだから、何処を読んでも、なるほど、これはあの場面だな、と見当がつくのだ。
■ グレゴリー・ペックがエイハブ船長を演じている分の映画は興行的にはあまり当らなかったようだが、・・・
■ そうかもしれん。
■ それは、・・・
■ 話の筋だけではなく、色々、まあ、余計といえば余計なことが書かれているからだ。
■ だから、逆に、本としては、読める、ということになる。
■ 読んでもいいし、読まなくてもいいから、読んでいるのだ。
■ 話の筋も、結果も分かっているから、どこで止めてもいい。
■ そして、初めの方に戻って、ナンタケットについて google などしてみたりするのだ。
ナンタケツトと捕鯨 / 白鯨
■ なるほどなあ、と思ったりする。
■ 何がなるほどなのか。
■ ・・・、よさそうなところじゃないか。
■ だから、どうだということはない。
■ 他の部分を読むときの印象が違ってくるということはあるだろう。
■ ただ、そう思うだけで、海辺で籐椅子に座って波の音を聞こうとか、砂浜を歩いてみようというようなことではない。