■ 2011-07-15
■ 昨日の夕刊をメモ的に切り抜いた。
■ 大学教養課程の選択科目として、哲学社、会学、法学などがあって、そのとき買った本だろうが、・・・
■ 内容は覚えてない。
■ 社会学とは何か、ということだけれど、・・・
■ 社会や人間がどう動きどうなるのか、それを捉え考えることか。
■ だとすれば、必ずしも一貫した思想となりえないかもしれない。
■ このような見方をすれば、・・・
安保反対から核武装論へ
■ これが必ずしも突飛ではない気がする。
■ 直面する現実を無視できないのだから、
■ その考えた結果の良し悪しは別にして、・・・
■ 状況が変われば、考え方も変わる、それは社会学をいう者の考え方ではあろう。
■ ただ、・・・
@ 安保
A 核武装
■ このどちらも、では、現実的に日本の安全をどのようにして実現するのか、・・・
■ あるいは、どのように核武装するのか、ということが十分に考えられていたのだろうか、と思う。
■ 原子爆弾を作るにしても、技術はできるにしても、その原料をどう調達することだけでも問題のような気がする。
■ 製造したとしても、現実にどう威力を発揮させるシステムにするのか、・・・
■ 例えば、ロケット、航空機、等々ハード的に、また、それを使う人間および組織等々、そう簡単ではない筈で、・・・
■ ただ、持っているというだけでは効果は期待できないのであって、・・・
■ 攻めてくるという相手の状況把握や判断材料にしても、そう簡単にできない。
■ だだ、言ったからといってそれが何なんだ、ということだろう。
■ まあ、そういうことだろうが、・・・
■ 話を元に戻すと、・・・
■ 社会学とは何かをもう一度見直すのは悪くない。
■ 今後とも、社会は変化する。
■ その変化が悪くならないようにするためにはどうするかということは重要だ。
■ この記事は、清水幾太郎著、「流言蜚語」、を紹介するのに、・・・
■ その著者の全てを評価しているわけではないよ、という言い訳めいたものか。
■ 全ては評価できないにしても、いいモノはいい、とするのに憚ることはない。