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■ ナシのつぶて

 

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文化勲章の記事

■ 2011-09-21

梨のつぶて、丸谷才一文芸評論集、 晶文社、1966

丸谷才一 - Wikipedia

■ 「日本文学の中の世界文学」の中で、・・・

・・・ ナバコフの「ロリータ」の日本語訳は大変な悪訳である。

・・・ 作品の性格それ自体への誤解から生まれた悪訳

・・・ その誤解が現代日本文学の風土の、まことに見事な反映

■ ・・・ といったことを書いている。

■ ところで、この翻訳家とは誰なのかな

ウラジーミル・ナボコフ - Wikipedia

・・・ ロリータ Lolita" (1955年)  大久保康雄訳、河出書房新社、1959(上下

ロリータ - Wikipedia

・・・ グレアム・グリーンらの紹介により読書界の注目の的となる。

■ 出版の時期から見て、・・・

大久保康雄 - Wikipedia

・・・ 生涯教職とは無縁で、職業翻訳家として次々に翻訳を発表。

・・・ 下訳者たちを駆使し約55年にわたり膨大な“大久保訳”を生み出しており、「大久保工房」と呼ばれた。

■ あるいは、下請けの仕事がいいかげんだったかもしれない。

■ しかし、(果物の)「梨」はでかくて、投げつけられると、怪我をする。

■ みずみずしく、美味い「梨」なら食ってしまうけれど。

■ まあ、ナシのつぶて、だったということだろうけれど。

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