■ 2011-09-30
■ ロシアの政治的指導者が何を考えているか知らない。
■ しかし、歴史を客観的に見てみるとよく分かると思う。
■ 国を強くするのは、結局は、国民のもつ財力だ。
■ 要するに、経済力だ。
■ 経済の、というか、国民の行動の活性化だろう。
■ 日本は、第二次大戦後、経済的に成長した。
■ ひとつは、・・・
■ アメリカの影響だ。
■ アメリカは原子力爆弾を日本に二つも落した。
■ 自らの目的達成のために、手段を選ばない武力で解決しようとする、・・・
■ 非道な、卑怯なやり方である。
■ いわば最大の敵である、
■ このことを日本人は意識していないかも知れないが、逆にアメリカ人は潜在的に恐れている。
■ 今後も、この気質は変らないだろう。
■ しかし、反面、国の復興に寄与した。
■ それは、日本の為ではなく、アメリカ自身の為であった。
■ ところが、ロシアは何をしたか。
■ 奪うだけで、与えていない。
■ シベリア抑留とかもあるし、・・・
■ いまだに、北方4島を占領いしている。
■ これらをロシアのものだとして主張することが、ロシアにとってよいことではない気がする。
■ 日本的風土の理解ができていないのだろう。
■ 日本の国民性を知らないようだ。
■ さっさと、日本に返還し、・・・
■ 日本人の気質とか風土とかを取り入れ、いわば人種的に譬えて言えば、混血し、・・・
■ 気持ちよく、地域活性化を図った方が、どれだけ得かしれないと思う。
■ 人種的ではなく、考え方としての話だけれど、・・・
■ 現在の、北方4島がどれだけロシアのためになっているかを考え、・・・
■ 損得勘定をすれば、明らかなことだ。
■ いまどき、武力ではない。
■ ロシアの指導者は、案外決の穴が小さいようだ。
■ もう少し、懐が広くないと、大物政治家とはいえない。