■ 2011-12-05
■ ラジオの朝日放送だろうか、さっき、道上洋三が、・・・
■ カセット・テープやオープンリールテープなど、昔のことで今は「知らない」こと的な話題をしていた。
■ リスナーからが、「タガ」、の話があって、・・・
■ 道上君、しばし、沈黙し、スタッフが助太刀したようだ。
■ ファーブル昆虫記の訳者、きだみのる著「初めに部落ありき」、に次のような記述がある。
部落と進歩的制度
トモさんはここで笑った。
--- いやあ。先生とはなしている内に、どうもおかしなあんべえになったよ。頭の箍(たが)がはずれちまったような感じになったよ。
--- 箍は一度は、いや何度もはずれさせ、自分で作りなおすものよ。
■ この最後の部分に、赤線を引いていた。
■ 道上君はこうした会話の意味も分からないかもしれない。
■ だから、道上君には薦めないけれど、、・・・
■ この話は、・・・
--- まず第一に聞きてえのは、進歩主義たあなんなんだべえ。
■ こんなことから始まる。
■ まあ、面白い。
■ 箍、の意味が分かる人には、この人の本は面白いだろう。
abc1008.com
おはようパーソナリティ道上洋三です