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ゆうすげ

 

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 2011-12-13

 ゆうすげ

■ 何日か前の日経の夕刊に道浦の話の記事があった。

■ 学生運動に挫折した頃の詩集は、よく取り上げられる。

誇るべきでない結果に終わった学生運動。

一生背負っていく。

■ 記事の小見出しには、そんなふうに書かれている。

■ まあ、そういうことなら、そういうことでもいいのだろうけれど、・・・

■ 「無援の抒情」に、・・・

ひと恋はばひとを殺むるこころとは風に乱るる夕菅の花   母都子

■ こんな歌がある。

■ これは、・・・

馬を洗はば馬のたましい冴ゆるまで人恋はば人あやめる心  塚本邦雄

■ この歌を読んだときの心境の歌だろう。

■ 「危険だな」と思った。

■ 「殺」という比喩が危険だということでなく、・・・

■ 自分の言葉でない「ことば」に揺れ迷っているところが危険なのだ。

■ 道浦に歌集・「ゆうすげ」、がある。

■ ふうむ、・・・

■ 東大闘争の頃、東北の片田舎にいて、醒めた気持で、テレビを見ていた。

■ 既に、学生運動や(おそらく、東京から来たのか政治結社の者が指導する?)デモなど、経験、というほどではないけれど、・・・

■ 秋風とともに、散ってしまった学生たち、・・・

■ そんなこともあったから、かなり、第三者的視線で眺めていた。

ひと恋はばひとを殺むるこころ

■ ・・・ こんなことでいいのかな。

■ 「一生背負っていく」、こともないでしょ、反省することは反省し、さっさと捨てて、するべきことがあるのではないか。

恋に恋した女がひとり、・・・

■ こんな歌謡曲があったような、・・・

■ 「恋」に恋するのでなく、恋するなら「人」を恋する、ということだろうな、当然。


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