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2011-12-15

■ 2011-12-15

■ エリザベス・テーラーの笑いをもう少しうまく説明できるつもりで書き始めたが、とうも調子が出ない。

■ それで、今日の夕刊にあった記事を追加した。

■ 「笑い」は横に置いておく。

■ 著者、坂下昇は、TIME誌を英語版と日本語版の双方を読んでいたのか、どうか、・・・

■ そんな気もするが、どうでもいいといえば、どうでもいいけれど、・・・

■ 「大女優エリザベス・テイラーのコメント」の記事を引用し、・・・

さすがは年の功を思わせる。堂々たる言語風格だ。

■ ・・・、と評している。

■ 宝石がいくらで売れようと関係ないが、・・・

■ 彼女の没後の人気も、そいうところもあるからなのかもしれない。

But when I get to know somebody and can let my hair down, 

だけど、あたしが誰かと知り合いになって髪を下ろす<親しくなる>と、

I am a boisterous, raucous, down-to-earth, no-nonsense lady.

口やかましくって、騒々しくって、現実的で、ナンセンスは我慢ならない実務家になるの。

I live life with a zest.

あたしは熱意で人生を生きる。

It have never been dull for me,

人生が退屈だったことはないし、

and I don't anticipate that it ever will be.

これからも退屈なことはないと思うわ

■ そして、・・・

・・・、ユーモア作家らが遺産相続してきた語である。アメリカは生きている。

ただし、no-nonsense だけは20世紀の語で、business like のこと。

■ ・・・、とある。

■ ふうむ。

■ down-to-earth なんて言葉は日本語の「地に着いた」という感じとそっくりだ。

■ 1981年のコメントで、・・・、1981-1932=49 、49歳の頃の発言か、・・・

■ 「さすがは年の功」というには若いような気もするけれど、まあ、いいか。

■ ウィキペディアには、・・・

8度の結婚と7回の離婚を経験し、私生活でも話題に事欠かなかった。

■ などとあるが、それも併せ考えると、どうなのかなあ、と思うが、言語感覚としては、そういうことなのかな。

■ ・・・


 2011-12-18

 

I am a boisterous, raucous, down-to-earth, no-nonsense lady.

口やかましくって、騒々しくって、現実的で、ナンセンスは我慢ならない実務家になるの。

boisterous     violent; rough; noisy; stormy

raucous     harsh-sounding; hoarse

down-to-earth    

no-nonsense     not foolish acts or behavior

 

 

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