■ 2011-12-16
■ 今年をちょっとだけだけど、振り返って気付いたことがある。
■ 昔、日本は海洋国だ、などといわれた。
■ 今では、例えば、水夫、水兵、sailor という言葉など、死語に近い。
■ こんなことを書き出して、思い出すのは、・・・
砲艦サンパブロ - Wikipedia
砲艦サンパブロ - Google 検索 画像
The Sand Pebbles - Google 検索 画像
Watch Classics The Sand Pebbles (1966) - Robert Wise
・・・ スティーブ・マックインの水兵服はさまになっていた。
・・・ 以前、港町に住んでいたので、自衛隊?の水兵の服は格好よく見えた。
■ 今では、セーラー・カラーなど、すっかり、少女に奪われてしまった。
■ 国によっては、もちろん、軍服として解説されている。
セーラー服
セーラー服 - Wikipedia 日本
セーラー服 - Google 検索 画像
Uniforme de
la marineria - Viquipèdia カタロニア語
Matrosdress - Wikipedia ノルウェー語
Sailor suit - Wikipedia, the free encyclopedia 英語
Matrosenanzug – Wikipedia ドイツ語
■ ここで、ちょっと、寄り道だが、・・・
ヴィスコンティ
■ ここにもあった。
■ さて、セーラー服について書こうと思ったのではなかった。
■ 何か、というと、・・・
死人の箱 >> Fifteen
Men (Bottle of Rum) - Original Version - YouTube
Lolita、水兵 >> Lolita -
Sailor (Your Home Is The Sea) (1960) - YouTube
酔っ払い水夫 >> Drunken Sailer - Irish Rovers - YouTube
■ こんな海と水夫に関する歌についての頁を、たまたまというか、そんな感じで、作った。
■ 歌に、国柄というか、国民性が現れている。
■ 自分がそんな所にいないからなのかもしれないけれど、・・・
■ 日本人は、海に関する興味は薄れてしまったかのように見える。
■ 日本の誇る技術のひとつだったような、造船も昔の話か。
■ 北海道に行くにしても、もはや、・・・
津軽海峡冬景色 - YouTube
【PV】 津軽海峡・冬景色 - アンジェラ・アキ - YouTube
■ ・・・、ではないのだ。
■ まあ、フェリーはあるけれど、・・・
北海道へのフェリーの時刻と運賃旅!北海道
■ 日本が海に囲まれていることは、昔も今も、そして、今後も変わりはない。
■ ただ、そうした認識、意識がなくなったとしたら、日本の国自体も、かなり、違ったものになるだろう。
■ 既に、そうなっているかもしれないけれど。
■ 要するに、海は日本という国家のものでなくなる可能性が高い。
■ 日本は島国だが、海に浮かぶ島も、海を意識する者のモノになったとしても、論理的にはおかしくはない。
■ そんなことで、いいのかね。
■ 海を見直すことは、かなり重要だと思う。
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海
ヨット