■ ボクの読書は、いい加減なもので、時々、中休みをとってしまう。
■ 「第三の男」を、植草甚一はどう見ていたか、ちょっと気になり、・・・
映画だけしか頭になかった
■ ・・・、を開いてみる。ざっと読み、・・・
■ 次に、「旅情」のことも書いていたので、ついでに読む。
■ これって、主演は、キャサリン・ヘップバーンだったよな、など、・・・・
■ そして、今度は、キャサリンは、確か、・・・
「アフリカの女王」とわたし
■ こんな本も書いていたよなあ、と、一応、本棚を探したり、・・・
■ バコールも好きだったなあ、・・・
■ などと、脱線、寄り道をするので、・・・
■ 元に戻ったときには、多少、興味が薄れてしまって,放り出してしまったりする。
■ ・・・、それから、「すでに戦前からグレアム・グリーンに注目、愛読しておられたそうだ」、と、・・・
■ 植草甚一著、「ぼくの読書法」、の解説にあるから、どんな感じなのかな、という興味も出てくるが、・・・
■ まあ、いいか、と中途半端になることが多い。
■ だいたい、論文を書くからとか、そんな目的で読書するわけではないから、
■ 興味があれば、どこで寄り道しようと、かまわないのだ。
■ グレアム・グリーン、を中断して、・・・
■ 「ぼくの読書法」、も2/3ほど読んだ。
■ 例えば、「世界の知名人が面白がった本」というところに、・・・
カトリーヌ・ドヌーブがポール・リオトーの「禁じられた領域」をあげているので、ボクは彼女がすきになった。
■ こんなことが書かれていると、その本はどんなものかと思ったりする。
■ しかし、まあ、いいか、ということだ。
■ そうこうしながら、「二十一の短編」も2/3程度は読んだ。
■ つまり、天気は、雨だった。
■ 2010-04-11
■ 高木彬光著、「古代天皇の秘密」・神津恭介シリーズ、を面白くだが、ようやく読み終えて、・・・
同じ、二冊の本、高木彬光
■ 一六タルトでコーヒーを飲みながら、さて、と思った。