■ 2012-10-28
■ しばらくぶりに出会った。
■ その後どうですか、・・・
■ いやあ、たいしたことはありません。
■ そうですか、・・・
■ 400まではいってません、350はいったと思う。
■ そんな話だった。
■ 関西周辺・探鳥地ガイドの「観察ノート」の項に、元山さんが書いている。
俗に、・・・
200種を見て一人前。このあたりが一番楽しい。
300種で鳥バカ。仕事や家庭に影響が出はじめる。
400種で野鳥の達人。相当なレベルだ。
500種で野鳥の仙人。常識を超えている人も。
600種を越えると、野鳥の仙人。神様といっていい。
■ これは「見た野鳥の数」の話で、必ずしも写真の話ではない。
■ しかし、まあ、証拠としての写真による記録も、ということになるのだろう。
■ 雌雄で毛色の異なるもの、亜種、エクリプス、幼鳥、飛び姿、・・・
■ そんなことも含めると数は増える。
■ 右向き、左向き、前向き、等々きりはない。
■ しかし、ひとつの目安で、そんなに大変なほど、野鳥の世界も広いということか。
■ もちろん、これは日本の野鳥ということで、世界的にみれば、・・・
■ ・・・、まあ、どうでもいい。
■ 例えば、世界遺産などと、・・・
■ 世界を飛び回って、それを見なければならないということではない。
■ 同様かな、・・・
■ ひとつの尺度というか、元山さんも書いているように、・・・
「俗に、・・・」
■ ということだ。俗説を信じようが信じまいが、まあ、人それぞれだから、・・・
■ しかし、「相当」ですね。