野鳥と俳句

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出来ん坊主

 

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■ 2012-10-31

■ 冬だったか、クロツラはどこですか、と訊かれて、・・・

■ そのとき近くにいた、知ってそうな人に訊いたら、・・・

■ 兵庫県の野々池だ、ということ。

■ あの時、あの人は撮ってきたのだろうか、と、今頃、思った。

■ 今回は、元山さんのブログにもあったが、・・・

昨日の雨、雷から一夜あけて、今日はすがすがしい快晴。

その割にバーダーやカメラマンが少ないと思えば、久米田池にクロツラヘラサギが出ているので、そちらに行ったのではないかとの話し。

■ @クロツラへラサギ、Aセイタカシギ、Bアメリカヒドリ・交雑?、がいると聞いたのは、・・・

キクイタダキ

■ ・・・、を撮った日だったかな、久米田池とは懐かしい。

■ いつだったか、ナベヅルだったか、いると聞いて、行ってみた。大勢の人だった。

■ 広い池だ。淀川の川幅より広い。

■ その日は見られなかったが、その翌年だったか、近くの田んぼに、いるという話、・・・

■ 毎年そこに来ていたのでは、とか。

■ ナベツルは関西でも、時々見られているようだ。

■ 久米田池では、ミサゴが何羽も魚をとっていた。

■ その後、池に糸を張って、魚をとられないようにしている、とか、聞いて、何だかねえ、という気がした。

■ 京都の広沢の池も、そんな風になった、といつだったか聞いた。

■ クロツラヘラサギは、琵琶湖でヘラサギを撮っていたとき、外国のカメラマンに、どこですかと聞かれたことがある。

ヘラサギ

■ ヘラサギはよく見られるのだろうが、クロツラの方は世界的にも、少ないので、わざわざ撮りに来たのかもしれない。

■ 水鳥センターの前で、首を羽の下に突っ込んで寝ていて、写真にならないという感じだ。

■ わざわざ、ということなら、福岡県・今津干潟などの方がいいかもしれない。

■ 淀川・柴島・実験干潟に来たときは、・・・

■ @クロツラヘラサギ、Aムラサギサギ、Bサンカノゴイ、がいて、カメラマンで賑わった。

■ その頃、自分は、ハイタカ、チョウゲンボウ、セッカ、などほとんど見たことがなかったので、うろうろして、・・・

せっか2

■ セッカやハイタカなと撮ってている間に、ムラサギサギは3回も出たで、などと言われた。

■ 待つことに馴れていなかったし、証拠写真にもならなかったので、うんざりした。

■ そのときの、クロツラヘラサギは、カメラのせいもあろう、三脚を使用していなかったせいもあろう。

■ だた、いた、ということが分かる程度で、・・・

■ いわば、宿題のままだった。

■ どんな感じだったか、振り返ってみた。

2005-12-12    14:11:27  淀川・南方

■ こんな感じで、いたなあ、・・・

■ 今も、宿題のままだけれど、まあ、いいか。

■ いつまでも、「出来ん坊主」だ。

■ ついでながら、振り返ってみよう。

@クロツラへラサギ、Aせいたかしぎ、Bアメリカヒドリ

@クロツラヘラサギ、Aムラサギサギ、Bサンカノゴイ

■ クロツラヘラサギは、淀川でも毎年見られてますよ、と、そこをフィールドにしている人に、いつだったか、聞いた。

■ また、近くで撮る機会もあるかもしれない。

■ ないかもしれない。

■ もう、年だから、・・・


■ ついでながら、ちょっと、思い出した。いつだったか、高町池で、・・・

アオサギがこんな近くで見られるんですか、うちの方では、近付いたらすく飛ばれて見られません。

■ こんなことを聞いて、ふうん、そんなものか、と思ったことがある。

■ まあ、そんなものなのだろう。

■ 同様のことは、・・・

ここでは、キビタキなんか、ほとんど見られません。大阪城はいいですね、・・・

オナガ ・・・なんか、声が悪いし、いつでも見られる、と。

■ まあ、そんなものなのだろう。

■ 見られるところでは見られるということなんだろう。

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